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2011年11月06日

11月5日のカヤック釣り

最近ティップランエギングなるものが流行っていると聞いて、新しく竿やリールを揃えたんですが、リールに先週0.6号の糸巻きをし、そろそろ使うか?と思ったのでカヤックに積んで8時ごろ出航しました。
一応念のため、カワハギの道具とイカエサも積んで行きます。

海はベタナギ、潮は相変わらず澄み潮です。

ティップランエギングの練習のため、15mほどの水深のところでカヤックをどてら流しにして、追加オモリ付きのエギを下ろしてみます。
浅いうえナギで船が動かないのでエギの着低ははっきりわかります。

しゃくりあげて止めて、穂先でアタリを取るらしいのですが、アタリらしい物はない。

というか本当の無風になってしまい船が動かないので、糸が真下に下りています。これは多分ダメな気がする。

仕方が無いので、アンカーを下ろして追加オモリを外してキャスティングに変更しますが、ティップラン竿はペナペナでとても投げにくいです。ストレスを感じつつ少しやりますが、釣れません。
しかし、エギングで糸0.6号を使うと、沈むの速いし、着低もよくわかってなかなかいいですね。強度は当然低いので早めに交換して行ったほうが安全なのでしょうが。

9時半時位にイカをあきらめて、カワハギにスイッチします。

根にアンカリングしますが、風がほぼ無風なので流される向きが色々変わり、色々な場所を探らされます。
ぽつぽつ釣れるのですが、残念ながら全部ワッペン。30分強で5匹ほど釣り退却します。

昨日はそんな冴えない釣りでしたが、新しく下ろしたシマノの新型バイオマスター、ものすごくいいです。

巻きの滑らかさが素晴らしいので、巻きでエギの状態を感じやすいですし、実にきれいにスプールに糸が巻かれるので恐らくトラブルも少ないのではないでしょうか。細糸にはいいんじゃないですかね。

どうしても塩水がかかりますし、一度転覆すれば道具を全て失ってしまうカヤック釣りなので、あまり高価な道具は使いたくないのですが、バイオマスターでこれならもう何の文句もないです。

アマゾンで35%引きと安くなっています。送料もかからないので一番安いんじゃないですか?

エギならここらへん。
シマノ(SHIMANO) '11バイオマスター 2500S

シマノ(SHIMANO) '11バイオマスター C3000

新しいバイオマスターはハイギヤ仕様もあるので、ライトジギング用も新調しようかと思っています。
シマノ(SHIMANO) '11バイオマスター 4000HG

シマノ(SHIMANO) '11バイオマスター C3000HG

道具は進歩するのに、私の腕は一向に進化しないですね。



  


Posted by 海坊主 at 13:44Comments(0)釣り日記

2011年11月04日

11月3日のカヤック釣り

激しく釣りに行きたい欲求が湧き上がっていたわけでもないですが、朝起きると久しぶりのベタナギで雨も降っておらず、今日釣りに行かないとバチがあたりそうなので、カヤックで出航しました。

今日のターゲットはカワハギです。今年はイナダが良くないようなので。

7時ごろ出航し、逗子湾口の根に向かいます。
澄み潮で透明度がとても高く、水深10m位でも、砂地と根の境が見えます。カワハギには良さそうです。

到着して始めます。

最初はカワハギ24cm。その後も手のひらサイズが釣れますが、針が伸びてしまい、針を変えようかと思ったら替え針を忘れてきてしまっていたので1時間で終了。
2日分の食料は確保したのでまあいいかと。

竿はカワハギ竿しか積んできていないので、あとやれる釣りははツノを流すことだけ。湾口辺りをトローリングです。

何かでかいのが来た!と思ったら、ペンペンシイラがダブルで付いていました。

もうシイラは要らないので、これで今日の釣り終了。9時前には撤収しました。
食べる分しか釣らない。今日はとてもスマートです。

最近、沢山釣れた時、釣りをしない人にお魚をおすそ分けするのは、多くの場合実は迷惑と思われているということを知りました。
釣りをしない人の多くは魚を捌くスキルがないので、一匹もらってもそのまま捨ててるみたいです。で、生ゴミが増えるだけだと。
おすそ分けするならサク取りしたり、3枚に下ろしたものをおすそ分けしなければいけないようですよ。



カワハギはキモも大きくお刺身で最高です。日本酒が合いますね。

シイラは、塩コショウして粉を振って、ハーブとガーリックと共にオリーブ油でソテーしました。こっちはワイン向けですね。  


Posted by 海坊主 at 20:29Comments(0)釣り日記

2011年10月31日

10月30日のカヤック釣り

午後時間が出来たので釣りに行く。
北風がやや強く、遠くまで行くと波がきつそうなので、近場のマツエ出し付近でやることにする。
そうすると、見込みがあるのはカワハギぐらいかなと思いカワハギタックルだけ持ってカヤックで2時ごろ出航。
15分ほどで釣り場に着き、釣りをはじめる。

江ノ島では北風が6m位吹いている様子だったが、マツエ出し位までは、大崎が風をさえぎって風も波もそんなに強くは感じない。
多分もっと沖に出ると厳しいんだと思いますが。

江ノ島ヨットハーバーの気象情報

水深10mの砂地の近くの岩礁に止めて釣り開始。

潮は澄み潮で悪くはなさそうだが食いはいまいちかも。
エサがイカなので、こういう時には弱いです。腕のせいで当たっても乗せられないし。

魚探にはたまに水深4‐5m位の所に魚群が通過する反応があるので、仕掛けをそこにあわせてみるが、ゴツゴツ反応はあるけど乗らない。カワハギ仕掛けはなぜか青物かからないですね。

雨も降ってきて結局リリースサイズ1枚と大きめワッペン2枚で4時半ごろ終了。

割と敗北感強かったけど、北風がある程度吹いていてもマツエ出しならやれるということを知ったのはまあ収穫のうちかな。
出艇場所から近いので、2時間半もあれば釣りが出来るし。

大きめワッペン2枚は糸造りにしてキモと食べました。小さくて捌くのは面倒だけど、皮をむくのが簡単なのは楽。さすがカワハギ。
当然おいしいのだけど、すぐなくなってしまいました。今度はもっと大きいのが釣りたい。
  


Posted by 海坊主 at 08:01Comments(0)釣り日記

2011年10月10日

ソーダガツオの料理

ソーダカツオ、それも生で食べない方がいいといわれるマルソウダの料理を紹介します。
ソウダは油を使うレシピが良いですね。南蛮漬けでもいいですが、イタリア風にオリーブ油でやってみました。

<マルソウダのトマト煮>

材料
・ソーダガツオ(マルソウダでもヒラソウダでもいい)3匹
・オリーブ油大さじ4杯
・にんにく2かけら
・たまねぎ中1玉
・トマト缶1つ
・小麦粉
・ローリエ、他ローズマリー等のハーブがあれば。
・白ワイン(なくてもいい)
・砂糖(お好みで)

手順
・ソーダガツオは背びれと胸鰭のあたりのうろこを取り、3枚に下ろし、腹骨を取り、中骨の部分を上下の身から切り離し4つにさく取りする。皮は剥かなくていい。
・オリーブ油をフライパンにいれ、小口切りにしたにんにくとローリエを入れて弱火でにんにくが色付くまで加熱する。
・ソーダガツオの身に小麦粉をつけ、中火にしてフライパンのオリーブ油で焼く。焼き色が付いたら裏返す。
・みじん切りにしたたまねぎをフライパンに加え、少ししんなりするまで炒める。
・そこにトマト缶を入れて煮る。白ワインを入れてもいい。
・適当に煮詰まったら、塩を入れて味を調える。お好みで砂糖も。

完成

ソウダの強烈なダシ味と、血合い肉の鉄分、ミネラル味でパンチの効いた料理になります。

ワインと合わせるならミネラルの強いシャブリが良さそう。砂糖を入れるとニューワールドのシャルドネでもまあまあいけそう。
スパークリングワインでもいいかな。
  


Posted by 海坊主 at 22:01Comments(2)釣り日記

2009年08月04日

8月1日のカヤック釣り

子供が釣りを気に入ったらしく、また行きたいというので、今日も親子舟。
キス釣りならできるものの、ちょっとお父さん的には飽きたので、別の釣りにしたいと思ったが、エギやジギングはちょっと無理、針の多いサビキも厳しそう。
しかし、曳き釣りをしてラインを持っていてもらうだけならできそうなのでトローリングでワカシでも釣ることにした。
7時前に出航、弱い北風で波もなく、カヤック日和だが、子供を乗せて乗り込むときに転覆させてしまった。
子供を変なところに乗せているので重心が上がっていたようだ。水深はひざ下なので荷物をぶちまけた以外に問題はなかったが、気をつけよう。

潮色は澄み潮のため、ブルークリアの弓角とシルバー/黒のジグを引っ張ります。潮どまりの近い時間のせいか、いい感じの潮目も発見できない。
で、1時間半ほど漕ぎまわってみたのですが収穫ゼロ。これから潮が動くような気がするのですが、子供が飽きて帰りたがるので帰還です。そんなわけでボウズです。
たまに魚群が通過する反応はあったのですが、潮どまりのせいか食いませんでした。
そして帰りに漁師なみに日焼けしたイケメンおぐおぐさんに遭遇。これから出るところらしく健闘を祈っときました。

午後少しメタボ退治のため自転車で湘南国際村まで行き、頂上まで11:59秒というなさけない記録を残し、その後海岸線を20分ほどジョギングし、翌日も1時間20分ほどジョギングしました。

推定消費カロリー
【トローリングで350、自転車で450、ジョギング2日計800の計1500kcal。メタボ換算210g】  


Posted by 海坊主 at 11:40Comments(7)釣り日記

2009年07月27日

7月26日のメタボ退治

ツールドフランスが終わりました。
今年は20代の選手が活躍して世代交代した感じでしたね。
山岳もTTも軽く取っちゃうコンタドールや平坦コースは全部勝てるカベンディッシュはかなりヤバイ。
これから黄金時代が続くのでしょうか?そうするとウルリッヒのように万年2位の選手ができるのが気の毒です(ウルリッヒは1度取ってますが)。

そして日本人の想像以上の健闘が印象的でした。やっぱり日本人が出ているとより楽しめますね。来年も何人か出てくれて、更に区間優勝とかしてくれたらテレビの前で失禁しかねないです。
世界選手権10連覇の中野浩一がいる国なので、あっても不思議はないですよね。期待しましょう。


で、土曜日モン・ヴァントゥーの兄弟愛ドラマを見て、単純な僕はよせばいいのにまた自転車に乗ってしまいました。

アップの代わりに午前中久しぶりにジョギングを1時間ほどやり、その後、横三地区のモン・ヴァントゥー湘南国際村に向かいます。

ツールの半分以下の速度で、それでも心拍数170位まで使って上って行きますが、ふくらはぎが微妙にぴりぴりします。

アップのつもりのジョギングだけで、すでに限界に達していたようです。

そして、トンネルを越えたところで、足がつりリタイヤです。ビンディングが外せず危うく転ぶところでした。

足も痛いですが、こんなところで足を伸ばしている僕に対する他のサイクリストの視線が足の2倍ほど痛かった。

まさに「死の山」です。僕にだけですが。


【本日の消費カロリー:推定1000kcal、脂肪換算150g(コップ1杯分)】


  


Posted by 海坊主 at 18:10Comments(4)メタボ退治

2009年07月20日

7月20日のカヤック釣り

子供が釣りに行きたいというので、子連れキス釣りに再挑戦しました。

子供を起こし朝7時ごろ海に行きました。風は弱い北風ですが、セットでもも位の波があり、サーファーが結構います。
昨日の南風の残したうねりでしょう。

出航時少なくともスープに突っ込む事は避けられませんし、下手すればピーク超えてどすんと落下してバウ側の子供落水→号泣→中止と言う展開も考えられます。PFDも着けているし彼は多少泳げるので死にはしないと思いますが。

セットの合間なら何とかなりそうなので出撃です。

何度かスープに突っ込んで、船も人も道具も水びたしになりつつアウトへ。とりあえずデカイのは食らわずに済みました。

そんな状況なので逗子湾内は濁っており、まあ確実に底荒れです。キス仕掛けを下ろしても何も釣れません。

キスに見切りをつけ、トローリングに変更します。

しかしこれも今ひとつで、小さなショゴが一匹上がっただけ(幼稚園で自慢できるように子供には「カンパチ」と教えておきました。)

沖まで出ると、潮もそれほど濁っておらず、海草の破片は浮かんでいるものの葉山方面なら浅場でも程良い濁りです。

なのでキス釣りに戻し、もう一勝負。

ぽつぽつ釣れます。

獲物は小さなキス、ヒイラギ、ヒメジ,小さなショゴですが、一匹だけキス24cmを釣りました。



ヒイラギを上げてくる時、結局乗りませんでしたが、本当に水面までアオリイカが追ってきたのには驚きました。
エギは積んでいないので驚いただけで終わりですが。どうにも砂地ですがこんなところにもいるんですね。

10時ごろ終了し戻りますが、うねりはまだあり、上陸はかなり緊張します。
セットをやり過ごし、全力漕ぎ。
うまいこと小波に乗れて無事上陸です。

とりあえず無事帰還できて良かったです。
子供にとっては波も遊園地の乗りものみたいで楽しいのでしょうが、乗せてるほうは緊張しました。  


Posted by 海坊主 at 16:32Comments(5)釣り日記

2009年07月14日

7月14日のカヤック釣り

今週末も釣りに行けなそうなので、今日は会社を休んで釣りに行きました。
いつもの2時間勝負と違いちょっと長い間釣りができそうなのですが、この時期ってまだ青物も早いし今一釣り物が限られますね。
とりあえずエギ、タコジグ、ジギング、カワハギと色々道具積んでいきました。

とりあえずエギから勝負です。満潮ちょっと前に、ちょっと小ぶりのアオリ600gをゲット。しかし後が続きません。
潮も止まり、周りでもつれていないので、タコに変更します。

3流しほどタコジグを小突きますが、乗ったと思うと藻でがっかりが続きやる気を失いってしまいます。
タコはエギに乗ってきたり、なんとインチクで釣れたことがありますが、狙って釣れたことがないので、やり方に自信がないですねー。

で、エギングに戻るが、回りも全然つれていないのでこれにも見切りをつけ、カワハギに変更します。
移動してやりますが、チビカサゴ、ベラ、チビカサゴと上手いこといきません。
やっと1枚とりますが17cmと小さめ。魚探に反応が出る3mに仕掛けを置いて、タバコに火をつけていると、魚がかかりました。
で竿を手に取ろうとしてライター水没。で、そのライターを取ろうとして色々してたら、竿先をボキッと破損。ライターは回収するも着火不能。散々です。で、かかった魚はチビサバ。元取れていません。

もう帰ります。時間はもう12時を過ぎています。
帰路トローリングをしてみますが何も釣れません。



家に帰って、こんどは自転車に乗ることにします。
最近連日ツールドフランスを見ているため、乗る気が盛り上がっており、久しぶりにロード車を引っ張り出してみました。

フロント3枚、サドルバック装備と一目で分かるやる気のなさが特徴のバイクです。これでストリート勝負を避け、体力を温存しておとなしく乗るんです。

今日のコースはモナコの代わりに逗子→秋谷の平坦TTコース、その後トゥールマレー峠の代わりに湘南国際村の峠、最後はシャンゼリゼの代わりに逗子銀座通りフィニッシュのコースにしてみました。

乗ってみると体ができておらず全然ダメです。ツールドフランスの半分の速度も出ませんね。湘南国際村の登りは心拍180まで使ってそれでも9分かかってしまいました。ダメすぎです。

とりあえずこれで多少はやせたでしょうか?フィニッシュ後はシャンパンの代わりに発泡酒を飲みました。  


Posted by 海坊主 at 18:32Comments(6)釣り日記

2009年07月11日

7月11日のカヤック釣り

釣る気満々で4時半に起きたが、ちょっと北風が強い。
http://enoshima-yacht-harbor.jp/kishou_flame.htm
によると江ノ島で5.4m吹いていたので、ちょっと様子見。
6時ごろに3m台に落ちてきたので出航。

サバでもいないかとトローリングを始める。
湾口で魚がかかったが小さい。あげて見るとワカシ。但しまだかなり小さいので、リリース。
また漕ぎ出すとまたワカシ。これもリリース。そしてまたワカシ。

これでトローリングはあきらめ、名島方面にイカ狙いで向かう。

潮は薄濁りでいい感じ。表層の潮は風で流れているものの、下のほうはあまり動いていない。潮どまりの時間だし。

まわりではちょくちょく上げている人がいるが、あまり大きくなさそうだ。

しばらくすると底潮も動き出し、釣れそうな気もしてきた。

8時ごろ重いけどあまり吹かない物体をかけ、藻かもしれないと思いつつ巻くとアオリだった。
まあまあのサイズで1kgあるかないか位か。

8時半ごろ、重くはないが元気に吹く物体を掛け、こんどもアオリ。但しこんどは秋イカサイズだった。
どちらもMDスクイッドブラウン金4号で取りました。

9時までやってタイムアップ。アンカーを上げると、ロープにエギが付いていた。
昔のアオリーQだけどかなりきれいなものであわびシート付き。
スナップもラインも付いていなかった。底に落ちているのを引っ掛けたのか?大事に使わせていただきます。

澄み潮の時シュノーケリングすれば、軽く10個は拾える自信はあるけど、エギンガーが多く、自分が釣られかねないのでまだ決行していない。でもいつかやるつもり。

北風は少し強くなっており、向かい風で帰路はがんばって漕いだが、釣れたときはあまりつらくないのは不思議だ。

測ると1kgちょうどと270gでした。

アオリ2ハイとアオリーQ1個で今日は満足です。  続きを読む


Posted by 海坊主 at 11:39Comments(5)釣り日記

2009年07月04日

7月4日のカヤック釣り

昨日は飲んで終電を逃してしまい、一度釣行は断念したのですが、天気もよくなぎなので11時ごろから5歳の子供にカヤック釣りデビューさせることにしました。

出撃前にスピニングリールの使い方の練習をさせてみましたが、ちょっと苦労してる感じ。しかしとりあえず発進。

怖がったり、飽きたりしたらすぐ帰還するつもりです。



今日のターゲットはキス。キスなら子供でもなんとかなるのではと思ったのですがどうでしょうか?


当然エサ付けは僕の仕事です。もともと苦手なのでやけに時間がかかります。

子供の分を投入して、自分の分を投入して、しばらくして子供のを上げてみると(僕が)キスが2匹付いています。

針から外すのもやはり僕の仕事です。そしてエサ付けも。

投入も回収もぼくがやっているので、子供はできの悪いロッドホルダーにしかなっていませんが、楽しいようです。獲物を母親に自慢したいようです。

子供がうれしそうなので、ピンギスもヒイラギも全て持って帰ります。

2人分の作業は結構忙しいのでハモノ竿も出さずキスに専念して2時間ほど釣り、子供が飽きてきてうるさいので帰還です。

小さいのが多いですがキス25匹ほど、他チビホウボウ、キュウセン、メゴチ、オジサン?などをゲット。
子供の方が僕よりずっと釣っています。



接待釣りは疲れましたし、小物を捌くのはかったるいですが、彼は楽しかったようなので良しとしましょう。  


Posted by 海坊主 at 19:26Comments(6)釣り日記

2009年06月27日

6月27日のカヤック釣り

朝普通に起きると急遽釣りにいけることになり、妻の気が変わらないうちに速攻で出撃した。

アオリとサバ用のタックルを積んで、8時出航、釣り場到着8時半。

潮は濁りが入っていて悪くなさそう。風向きと潮流れが反対で釣りづらいという点を除けば、いい感じ。

まずアオリから開始。

濁っているし水深9mに止めていつもよりちょっと浅めを攻めてみた。

魚探にはカタクチと思われる群れが時折通過する反応がある。

潮は釣りずらい向きのまま速くなり手こずっていると、9時半ごろ1.5kgのオスを捕獲。
エギはフラッシュダンサー3.75オレンジ金。

その後はサバを求めてトローリングしたり、ジグサビキをしたりしたが、獲物はカタクチ1匹のみ。

風が上がってきたので10時半ごろ帰還。

短時間だがキロアップ取れて良かった。サバも欲しかったが、今日はいなかったということにしておこう。


缶は缶コーヒーです。釣ったわけではありません。

週末毎週子守で自由時間がなく、久しぶりに浮かんだけど、やっぱり釣りは楽しいですね。
生きてて良かった!  


Posted by 海坊主 at 18:12Comments(12)釣り日記

2009年06月10日

6月9日のカヤック釣り

週末釣りにいけない日が続き(まだ続くのですが)、耐えられずに会社をさぼってしまいました。
我ながらダメな人間です。終わっています。

今日はのんびり10時に出航。
風は南の微風、天気はくもりで快適です。潮が澄んでいるのが気になりますが10時半過ぎにエギングをはじめます。
干潮が11時40分なので、すぐ下げ止まってしまうはずです。

カタクチイワシの大群が回っていて、時折魚探が真っ黒になります。ベイトがいるのは悪くないのでしょうが、これはいすぎかもしれません。

イカ反応がなく、潮も下げ止まってしまったので、戯れにジグサビキを落としてカタクチイワシを狙います。
これなら僕でも釣れます。これはこれで割と楽しいような。

エギを投げて着底するまでのあいだにジグサビキをしゃくり、いわしを取り込んで、次はエギをしゃくるとか忙しいことをしていると、1時過ぎの潮の動き始めにエギのほうもドラグがちょっと鳴る位のが来ました。

確保するとキロアップのアオリです。オスなので迷わず締めちゃいます。
エギはフラッシュダンサーの金オレンジでした。
仕事をサボった甲斐がありました。これで十分満足です。

その後2時半までやったが、イワシ以外に成果はなく終了。

家で量るとアオリは1.5kgほどあり、分解するとやはりカタクチイワシをどか食いしているようでした。
釣ったカタクチイワシは25匹ほど集まっていました。



やってれば釣れることもあるんだな。  


Posted by 海坊主 at 05:29Comments(11)釣り日記

2009年05月25日

5月24日のカヤック釣り

早寝ばっちり早起きバッチリで5時過ぎには出漁。
今日は10時には帰還予定なので、イカタックルのみ積んでいる。
北の微風で、逗子から葉山方面に向かうにはフォローの風となり快適に進む。

しかし、GPS魚探が点かない!
色々コネクタを付け直してみるが無反応。そういえばこの間子供が電池ボックスで遊んでいて取り上げたんだがその時破壊されたのか?

いつも魚探に頼っていたので、アンカーを下ろそうとするとすごくポイントに自信がもてない。
でも、魚探があってもボウズなのだから一緒かと思い直して開始。

大潮でもあり潮がかなり早く、エギが全然沈まない。水深推定10mで1分以上かかる。
4号でないと厳しいが、あいにく4号のエギは1本しか積んでいない。

やっていると、やけに小さいものが乗った感触があり、上げてみると胴長15cm弱のマルイカだった。
4号のエギでも乗る時は乗るんですね。ボウズでなくなったということでこれでもけっこううれしかったり。
これからマルイカ狙いでやってもいいかもしれないですね。

その後船下で胴長24cmのアオリを掛けて捕獲。500g程度で秋でもつれるサイズだけど、ボウズ続きの僕にはうれしい獲物でした。

その後、異常な豪雨があったりしてもがんばったがタイムアップ。

夕食は2種のイカを食べくらべたが、やわらかさはマルイカ、甘さはアオリと楽しめた。スミイカも取れたら良かったななんて。

サイズはあれだけどとりあえずボウズ脱出できて良かった。
次はキロアップを捕獲したいんだが6月は釣りに行くのは難しそうなんですよね。これで僕の春イカは終戦かな。

家に帰って魚探の電池ボックスを調べてみるとやはり断線していました。半田ごてを出して修理したので、次回は大丈夫です。  


Posted by 海坊主 at 23:26Comments(3)釣り日記

2009年05月09日

5月9日のカヤック釣り

今日は目覚ましもかけなかったが4時半に目が覚めた。
釣り欲ってすごい。

風もなく良さそうなので9時前には戻らないといけないが出撃することにし、
5時半ごろ出発。

なぎで快適。潮色は普通でいい感じだ。

6時ごろポイントに付きエギングをはじめる。今日は何も忘れていない。

大潮なんだけど、潮は流れていない。そして乗らない。

が、7時過ぎに潮が少し動き出し、周りで2人ほどバタバタと釣れているのを目撃し気合が入る。

しかし、僕には乗らない。

しかし、2ハイ目をあげている人も目撃してしまった。

その後、周りでもつれなくなり、僕も集中を欠いた釣りに戻ってしまう。

で、8時前ごろ船の近くでフォールさせながらよそ見をしていると、ロッドが引っ張られた!

ついにボウズ脱出だ、と思い巻き上げると、ジェット1発でバレてしまいました(泣)、かかりどころが悪かった?

ここでタイムアップ。8時20分には帰路に着きました。

今日もボウズです。終わってます。  


Posted by 海坊主 at 12:19Comments(4)釣り日記

2009年05月05日

5月5日のカヤック釣り


妻子が実家に帰らせていただいたようなので、本日家には僕一人だけ。これはもう釣りをするしかない。
一日中釣りできるのなんてもうしばらくない!と昨日から気合入りまくりで早起きも楽勝でクリアして5時出航。

そしたらべたナギでもう最高じゃないですか。快調に30分ほどで釣り場着。

まずはイカからやるかと思いロッドをセットし、リーダー結んで、エギ付けようとしたら

エギを積み忘れていました。

ルアー類もエギと同じく積み忘れです。しかし、今日はコマセマダイの用意もしていたので、また漕いで移動してアンカーを下ろします。

アンカーラインが切れました。

仕方がないので家に1回帰ります。

7時過ぎに再出撃し、エギをやります。
潮が全然動かず、下げに入る時間までやりますが全然ダメです。雨も降ってきて戦意が萎えてきます。

そんなわけで9時に移動してコマセすることにします。
7m、13m、19mに反応が出る水深21mのところでやってみます。

中層はメジナ、19mはサンバソウではないかと思いやってみるのですが、中層はえさがとられるだけ、19mはネンブツとスズメダイです。

メジナがつれたのですが、足の裏ほどの寂しいサイズで、うねりがあって船酔いっぽくなってきたので昼ごろ撤退しました。

今日は葉山まで2往復したので12km以上漕いだと思います。

そして夕方ジムに行って、エアロバイク1時間、ランニング30分やったので、釣果はあれですが、脂肪は少しやっつけたと思います。

しかし本当は脂肪をやっつけるより魚を釣りたいのですが上手くいきません。
明日は北風が強そうなので、湾内でキス釣りでもしてボウズ脱出を目指そうかな。

<若潮><やや澄み><荒れ後><雨>  


Posted by 海坊主 at 20:56Comments(2)釣り日記

2009年05月01日

5月1日のカヤック釣り

今日はお休みを取って釣りをした。
しかし、昨日飲んで帰ったのでやや寝坊気味で7時前位から釣り開始。
狙いはアオリですが、カワハギの道具も積んでいった。
ナギだが、潮は濁りが入っており、イカやカワハギだと微妙な雰囲気。

葉山でアオリから釣り始め2時間ほどやったが全然ダメで、逗子湾口に移動してカワハギをやることにする。
これが釣れない。ベラすら釣れない。
やけにおなかがすいたので、こちらは1時間ほどで切り上げ10時には帰路に着いた。

これで2回連続のボウズということになります。
なにかの罰ですか?


午後は気を取り直してドーリーを作りました。
最近ビーチの砂がやわらかく、タイヤの大きいものが欲しかったので、土とかを運ぶ1輪車用のタイヤとイレクターで製作しました。ホムセンで材料費6000円ほどです。



割とかっこよくできたような。イレクターだし、車輪も金属なのでそのうち錆びるでしょうが、数年は使えるかな?

ドーリーも新しくしたし、次は釣るぞー  


Posted by 海坊主 at 17:15Comments(2)釣り日記

2009年04月20日

4月19日のカヤック釣り

きのうは日頃の過酷な家族サービス活動が実り、午前のみですが出漁の許可が出たため漕ぎ出すことができました。もちろん釣り具を持ってです。

朝6時ごろ逗子湾より出航し、葉山方面に向かいました。ナギで快適です。
水温も16度程度あり、アオリもシーズンインでしょうか。
一昨年夏にカヤックを購入したのですが、昨年の春は乗らなかったので、カヤックから春アオリを狙うのは初めてです。
春アオリはでかいのが出る代わりに、ボウズも覚悟の釣りだと思っていますが、カヤックだとどうなのでしょうか。

まだ浅場で狙うのはきついかなと思う一方、深いところで船釣り式はやりかたが良く分からないので水深12mほどに止めて、岸向けにキャストということにしました。

潮色は緑系やや暗め、潮流れもなくはなくそんなに悪そうではない。しかし、乗らない。
エギを変え、シャクリを変えても乗らない。
捕っている人も目撃したので、海のせいではない。腕のせいだ。船が揺れたり振れる分、オカッパリより糸の動きが見えにくいので触りを見逃している可能性もあります。

気分転換に場所を変えて、カブラは搭載していなかったが一応タイ狙いということでインチクでもやってみるがこれもダメ。

北風が強くなったので、またもとの浅場でアンカリングしてエギングをするがだめ。

向かい風も落ち着いてきたので11時ごろ撤収しました。惨敗でした。
5時間もやってボウズはかなり堪えますが、漕いだおかげで多分50gほど痩せたので無駄な時間ではないと思って自分を慰めます。
  


Posted by 海坊主 at 18:32Comments(8)釣り日記

2009年03月30日

潮干狩り&初釣り

土曜日は潮干狩りに行きました。金沢区の海の公園か野島のどっちに行くか考えたのですが、駐車場の小さい野島公園の方が空いているかと思い、野島にしました。
干潮は12時で、1時間前には行きたかったのですが、前日飲み過ぎで朝起きられず起きてももたもたしていたので、ほぼ干潮の時間にエントリーです。
僕はウエーダーを着て幅7cmほどのミニカイマキで水中を掘り、妻と子は干上がった所を堀ります。
ミニカイマキの網の幅だと小さな貝は落ちてしまうので、僕はある程度のサイズ中心にアサリを確保。カガミガイもキープします。
子供はバカガイ、シオフキ、かになど、なんでも集めています。隙を見て妻は子供が集めたシオフキをバケツから捨てていたようですが。
干上がる場所だと、アサリは沢山いるんですがサイズが小さいですね。沖に出れば立派なものも交じります。

1時間半ほどで、計1.5kg程度を拾い終了です。
野島や海の公園のアサリは全部野生らしいのですが、沢山いるものですね。
駐車場の管理の人は「今年は調子いいみたいでみんな喜んでる」と言っていました。


大きいアサリはボンゴレビアンコのスパゲティに、小さめのものはお味噌汁に。
カガミガイは解体して砂袋を取り、酒としょうゆ垂らして焼いて食べます。
バカガイと潮吹きは、ボイルして、身を外して裏返して砂を洗って食べました。
うまかった。特にカガミガイがダシが強くておいしかった。

アサリはまだ冷蔵庫に残ってますが、店で売っているものより小ぶりなので、カワハギのえさにするには調子いいはずです。今日食べられなかった分は、剥いて冷凍しておこうと思っています。


日曜は軽く今年の初漕ぎ&初釣りに。
朝6時出で、まだ早いとは思いつつアオリタックルだけ持って出航しました。
表面水温は10度強!これはちょっと厳しそう。
やってみるとやはり渋い。
そして寒い!風も強くて手袋をしてこなかったことを後悔しました。
1時間半ほどやって、全くなにもなくエギングは終わりに。

ヒラメでも釣れないかと思い、ワームを引いて帰ることにします。
向かい風が強くて普通に漕いでも2ノット出ないので適正速度です。

すると何かを引っ掛けましたが生命感はなく、上げてみると直径40cmはある巨大ヒトデでした。この大きさだとちょっと怖いですが、なんとかお帰りいただき終了。

初釣りはそんなわけでボウズでした。覚悟はしていたのですが。

潮干狩りでしゃがんだおかげで足の変なところが、また、久しぶりに漕いだおかげで背中も筋肉痛です。
3ヶ月の冬眠中に体重は2kgほど増加しているので、これに懲りず今年も頑張って漕いで釣って減量します。
  


Posted by 海坊主 at 13:29Comments(3)釣り日記

2009年03月22日

わかめ拾い

最近釣りはしていませんが、食べ物を拾っています。
拾っているのはワカメです。

2月から3月にかけて、南風が吹くと、海岸にたくさんの海草が打ち上げられます。
そのなかから、ワカメを探して拾うのです。生のワカメはかなり黒い色なので間違えないように。

これが、すっごくおいしいんです!食感、香りともに塩漬けや干したわかめとはまったく別物です。
葉の部分(一般的なわかめ)は軽く湯通しして、酢の物やお味噌汁に。

根っこに近いふにふにした部分はめかぶです。生だと硬くて食べられそうな気がしませんが、刻んで湯どうしすると、やわらかくぬるぬるになります。こちらも酢の物か、醤油を混ぜてごはんに乗っけるのも最高です。
めかぶ調理のポイントは「刻んでから、ざるに入れて、湯どうしする」この順番でやること、湯どうししてから刻んでもぬるぬるしません。

葉の部分も、めかぶ部分も軸のところはそんなにおいしくないですが、刻んで湯どうしすれば食えます。

逗子では、わかめ拾いの人が多く競争率は高いです。ウエットやウエーダーを着ていけば有利ではあります。  


Posted by 海坊主 at 06:35Comments(9)釣り日記

2008年12月25日

今年の秋釣り総括

もう年末になってしまい、寒いので今年の釣りはもう終わりにすることにしました。
夏から20回ほど手漕ぎで漁に出ましたが、とりあえず事故もなく無事で漁ができたので良かったです。
今年は肩の古傷が痛くなってきたためジギングがきつくなり、経験の少ないえさ釣りが多めだったので、新鮮な釣りができて楽しかったような気がします。

今年釣った魚(水揚げ量順)


ヒラソウダ


今年は個人的にイナダがあまり取れなかったのですが、ヒラソウダのおかげで手ぶらで帰るのを回避できた時が多かったです。ありがたい魚だ。うろこが少なくさばくのが楽なのもいい。
大型は少なかったけど、マルソウダが少なくヒラばかりの日が多く食べるには良かった。
お刺身か皮目をあぶってにんにく醤油で食うんですが、これに食べ飽きてきたら、お刺身に、醤油・酒・みりんのタレと卵黄とねぎと大葉とゴマであえて食べるのもうまかった。
しかし10月にはさすがに食べ飽きた。

イナダ

イナダ釣りなら普通2桁は当然なんでしょうが、個人的に調子が悪く1日1,2本しか取れなかった。しかし、9月上旬から40cm以上のものが釣れていたので、食べるにはこれで十分ではあったのですが。
お刺身を薄く切って、オリーブ油、岩塩、レモン汁で食べると白ワインにも合わせられます。醤油、ごま油、コチュジャンも焼酎に合います。身に油が少ない場合、油をつけて食べる食べ方の方が好きです。


アオリイカ

10、11月には比較的安定してつれてくれたありがたい生物。イカは魚ほど潮流れの影響が少ない気がするので、今年多かった潮が動かない日、時間帯でも勝負になるので助かります。朝2時間だけ釣りみたいなときでも手ぶら回避に貢献。
但し、今秋は大型は来なかった。せいぜい600gクラス止まりでした。
火を通してもおいしいですが、やっぱりお刺身が好きです。イカはわさび醤油ですね。釣ってその日に食べるより、1-3日置いて食べた方が甘くなりおいしいと思います。
新子の沖漬けもいちどやってみたい。


シイラ

真夏の主力はシイラで、今年はぺんぺんから大きいのまで沢山入ってきました。クーラーに入らないサイズの魚はこれしか釣れませんでしたね。バイトが見えるので浮遊物をポッパーやペンシルで打つのが面白いです。もちろん掛ければ引くし飛ぶし楽しい。
食感は魚ですが味がしない不思議な魚です。ムニエルとかから揚げみたいに油とか味をつけると普通に食べられます。ハワイではムニエルっぽく食われていることが多いです。


今年釣った魚(おいしさ順)

マハタ

今年初めて釣った魚です。根魚と思っていましたが、30cm程度の小型は、かなり中層まで浮いてきますね。
さすがにこれはおいしかったです。釣ったその日より、下ろして1-3日置いて食べたほうがおいしかったです。おさしみは醤油より岩塩で食べるのが良く思いました。アラ炊きの出汁の味もすばらしかった。


イシダイ

口が黒くなっているやつは初めて釣りました、といっても41cmほどですが。これもおいしいですね。
これもやはり下ろして1-3日置いて食べたほうがおいしかったです。おさしみは塩もいける。煮付けもおいしい。
但し、うろこの取れづらさはヒラメに次ぐしんどさ。皮(おいしい)も食べたければステンレスたわしでゴシゴシゴシゴシしないとだめです。


カワハギ

今年はあまりやらなかったかも。やってもわっぺんばかりでいやになって止めたりしていた。釣る人は釣っていると思うので、腕を上げることとポイントの開拓が必要だと思う。要修行の釣り。
身もおいしい、肝は最高においしい、その上皮がすぐ剥けると最高の魚です。小型は煮付けもいけると思います。


カサゴ

そういえばカサゴ狙いは一度もやらなかったかも。春にやろうかな。
頭ばかりで食べるところは少なめだけど煮たり蒸したりすると食感が最高!


釣れなかった魚

ヒラメ

船を風任せに1ノットほどで流し、超ヘビーダウンショットにシャッドテールワーム付けて底近くをスローでトローリングいう作戦を考えました。
テストはして、ヒラメのバイトはあったのですが、その後実戦投入しませんでした。来年やろう。


メジ

一度釣ってみたい魚。釣れるといいなあ。こちらの行動半径内の浅いところまで来てくれないと話になりませんが。


今秋はその他に、メジナ、カイワリ、ホウボウ、サバ、アジ、ウルメなどをゲット。大した漁獲ではないと思いますが、やってる本人が楽しかったし、おいしかったのでOK。カヤック釣り最高です。

来年のカヤック釣りは、春にアオリ、カサゴ、サバあたりを狙って復帰するか、夏に復帰するかだと思いますが、釣り欲が治まらなければ、遊漁船に乗るか、磯でサヨリ釣りでもするかもしれません。  


Posted by 海坊主 at 05:51Comments(4)釣り日記